そもそも「カフェイン」の効能とは?

今回は「カフェイン」が持っている効能について。

カフェインという言葉は耳にする機会が多いですね。中には、「それ(カフェイン)がないと生きていけない」と仰る方もあります。

そんな「カフェイン」の効能として、よく聞かれるのが「興奮(覚醒)作用」です。

「眠気がする」、「やる気が出ない」などといった時に、カフェインを摂ったら気分がシャキッとすると仰る方も多いはずです。事実、そういう効果を謳ったガムや栄養ドリンクなども多く出回っています。

また、コーヒー製造大手、Nestleの公式ホームページには「運動能力向上作用」が取り上げられていました。それによると特に中程度から強度の運動において、特に効果が現れ、疲労までの運動持続時間が延びるのだそうです。

これはダイエットにも通じるところがあり、コーヒーを使った運動実験では、摂ってから運動した方が酸素摂取量が上がって効率よく運動できたのだそうです。

他にも「利尿効果」「自律神経の働きを上げる」「集中力を上げる」などといった効果があるようです。

しかし、摂り続けると「慣れ」が生じやすく、また摂り過ぎると動悸や頭痛などの弊害も起きやすいのです。カフェイン不耐症の方の場合、ごく少量のカフェインでそういった弊害が簡単に起きると言えるでしょう。

では、次回は「カフェイン」がどういったものに多く含まれているのかを見ていきましょう。

本記事は、ブログ『カフェイン不耐症の生きる道』より、2007年9月9日に投稿された記事『カフェインの効能』を加筆修正したものです。