ドーピング検査から見えた「カフェイン」の取り扱い

カフェインの効果で真っ先に挙げられるのが「興奮作用」ではないでしょうか。そこに着目した私は「ドーピング検査」と何か関係があるのではないか?と考えました。

その検査で禁止されている薬物には興奮剤があり、それを服用してはならないとなれば、スポーツ選手が服用できる薬は限られ、きちんとした形のリストが存在するはずだと考えたからです。

しかし現状はショッキングなものでした。

複数のサイトから得られた結論は「カフェインは2004年からドーピング検査の禁止薬物ではない」というものでした。スポーツ選手がカフェイン入りの薬を服用しても、それだけでは特にとがめられないと言うのです。(2017年4月11日時点でも同様です)

しかし、禁止薬物ではないものの「要経過観察」とあり、過度な服用にならないように注意を喚起しています。

尚、ある程度ですが、日本体育協会のウェブサイトにてスポーツ選手が服用可能な薬をリスト化しています。処方薬や市販薬の「一例」とありますが、カフェインへの言及が無いため、カフェインの有無は自ら調べる必要がございます。

現在、私自身も無水カフェインを含まない市販薬を選んで利用していますが、実際に利用する中で「これは問題なのでは」と思う事柄について、今後掘り下げてまいります。特に「風邪薬」はしっかり考えておきたいものです。

本記事は、ブログ『カフェイン不耐症の生きる道』より、2007年11月11日に投稿された記事『カフェインとドーピング検査』を加筆修正したものです。

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