「カフェインを断る必要性」を考える

1人暮らしをしていると、時間的な兼ね合いから外で食べることが多くなりがちです。目新しいものをいただくのは楽しいのですが、それは時に、カフェインの不安にかられるものとなるのです。セットやコースメニューだと、それは顕著になります。

「物凄く興味がある」とまではいかない店でしたら、自ら率先して足を運ばないのですが、どうしても行ってみたい店だと困ってしまいますね。また、誰かから誘われて行く場合も躊躇するところがございます。

しかし、こんな時こそハッキリとその旨を伝えるべきです。

不耐症患者が無理に店でカフェインを摂るという事は自分自身が体調不良で苦しむ事だけではありません。お店の方を苦しめる事にもなるのです。

もし自分たちが提供した料理で客の身に異変が起きれば、店としては大問題になります。「食品事故」は、飲食業界で最も恐れていることでしょう。

店側は、楽しく料理を味わってほしいと思うでしょうし、何度でも足を運んでもらいたいとも思うでしょう。

代わりのメニューがあるか尋ねてみる。もし可能であれば、それに替えていただく。難しいようであれば、他の手立てを考える。

ちょっと面倒で思い切った行動かもしれませんが、ある意味でマナーに近いように思えるのは私だけでしょうか。実際、私もこのようにしてカフェインを断るようにしています。これは飲食店に限らず、誰かの自宅に招かれた際にも実践しています。

我慢する以外、対処法がない「カフェイン不耐症」。上手く乗り切りながら、誰にとっても明るい方向にしていきたいものですね。

本記事は、ブログ『カフェイン不耐症の生きる道』より、2008年1月20日に投稿された記事『カフェインを断る勇気』を加筆修正したものです。

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