Case 3 「折角、飲めるようになったのに」

私が最初に「カフェインによる体調不良」を自覚したのはコーヒーを飲んでいた時でした。2006年のことです。それを機に、徐々にカフェインを受け付けなくなり、今では完全に受け付けない状態となっています。

2006年当時起きたことを思い出し、綴ってまいります。

子どもの頃はコーヒーが嫌いでしたが、大人になってからは砂糖と牛乳を足せば飲めるようになりました。1日1・2杯程度は飲めていたと思います。

たまたま瓶入りのインスタントコーヒーを貰ったことから、自宅でコーヒーを飲むことが続きました。その際、特に嫌に思わなかったので、瓶が空になった後は自分でも小容量のインスタントコーヒーを買ったりしていました。

ある時、オリゴ糖が入った特定保健用食品(トクホ)に認定されたインスタントコーヒーを買い、1日1・2杯ほど飲んでいました。

飲み始めて5日ほど経った頃、体調に異変が起きました。

急に胃がキリキリと痛くなり、立っていられなくなりました。ジタバタとのた打ち回るものの、それから起き上がることは全然出来ませんでした。

次第に、お腹が異常なほど張っていき、何とか出したいと思う一方、何をどうしても出ない状況にまでなりました。出るのは冷や汗とパニック症状ばかりでした。

病院に行くことも出来ぬまま、結局、それが原因で仕事を3日欠勤してしまいました。その後コーヒーをやめ、どうにか元の状態に戻りました。

如何でしょうか? ここから徐々に症状が悪化していったのですが、当時はコーヒーだけが悪いものだと思っていました。それ故、カフェインが原因と分かった時には、ショックが大きかったです。

摂り続けて治るどころか、かえって酷くなっていったことを考えると、「不耐症」「過敏症」で考えるよりも「アレルギー的なもの」と考えた方が腑に落ちるところもありました。

もし、カフェインを含む商品で体調を崩してしまった場合は、調子を崩した商品だけでなく、カフェインを含む商品全体についても慎重に対処するのが賢明だと考えています。

本記事は、ブログ『カフェインアレルギーの歩む道』より、2011年1月23日に投稿された記事『カフェインアレルギー・ケーススタディ その3』を加筆修正したものです。
★最終更新: 2017年4月27日★
LINEで送る
Pocket