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「減肥茶・ダイエット茶」の罠

カフェイン不耐症患者が気をつけたいダイエットについて取り上げるシリーズも、今回が最終回。今回取り上げるのは「減肥茶(ダイエット茶)」です。お茶を飲む習慣がある方にとっては非常に手軽で安価な方法であるかもしれません。

しかし、減肥茶(ダイエット茶)のベースになっているものは何でしょうか? その多くはウーロン茶やプーアル茶と言った「カフェイン」を含むお茶なのです。

確かに、それらには脂肪の分解効果や吸収の抑制効果があり、ウーロン茶の中には「特定保健用食品(トクホ)」として厚生労働省から認可を受けたものもございます。

しかし、コーヒーほどにはないにしろ、それらにはカフェインが入っており、そういったものが複数の種類も入っていると、カフェインの含有量が単品でのそれよりも上がってしまうことも容易に考えられます。

現在、100円ショップで売られているものから高価なものまで幅広く出回っています。自分に合うお茶がブレンドされているか、しっかりと見極めなければなりません。

また、「減肥茶」や「ダイエット茶」と銘打っていなくても、スーパーやコンビニエンスストアで売られている「ブレンド茶」には同様の注意が必要です。

カフェインで苦しむ方の中には、「制約だらけで、ダイエットなどできないのでは?」と思う方もあるかもしれません。しかし、実際にそんなことはありません。カフェインを使わずとも、健康的にダイエットをすることは可能です。

さて来月からは、また別な物に焦点を絞って綴りますが、今月のダイエットような明るい見通しが立ちにくいお話です。これについては関係する機関にも訴えていきたいと心底考えています。

本記事は、ブログ『カフェイン不耐症の生きる道』より、2007年10月28日に投稿された記事『減肥茶の罠』を加筆修正したものです。
★最終更新: 2015年10月4日★
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